目は1分でよくなる!
- 目は1分でよくなる!
- 概要
概要
はじめに
- 読み手の導入部分。著者の視力回復法の生い立ちについて
- きっかけとなった患者の視力が0.01以下の人が1回のトレーニングで5M離れた時計を視認できた話
- CAを目指す人の視力が0.05から0.2まで回復した話
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視力が0.1以下になると視力回復は非常に難しくなる
第1章:日本人は世界で一番目が悪い
- 40代以上の近視が日本は40%以上、中国、アメリカは平均22%
- 近視は遺伝ではない
- 日本人の失明原因の1位緑内障の発症が20代でも増えている
- ドライアイの怖さについて
- 老眼について
- 飛蚊症について
- 近視、老眼。白内障の仕組みの図解
- 眼科医はあてにならない
- レーシックについて
- 目に酸素を取り込む重要性について
- 視覚の重要性について
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オフィス環境の三大悪「乾燥、酸素不足、パソコンから発生するプラスイオン」
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老眼は老いではなく、目の栄養失調
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目の栄養は「酸素と血流」
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レーシック手術をしても早ければ3日から数週間で視力が術前に戻る
第2章:酸素不足が目を悪くする
- 酸欠から視力障害への流れ
- 酸欠の大きな原因、胃腸の硬化について
- 姿勢の悪さについて
- 血流が悪いと肩こり、むくみ、頭痛をはじめガンの原因となる
- 酸素不足になると集中力が切れる(本を読んでも眠くなる)
- 著者が治療法を確立した話
- タッピングの重要性
- ストレスが目を悪くする原因
- 自然治癒力のチカラを信じる
- 薬の飲みすぎの影響
- アメリカには眼科医と視力眼科医がいる
- 著者に眼科医が教えを請いに来た
- 著者のセミナーの結果
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酸欠→毛様体の筋力、水晶体の弾力性が失われ近視、老眼が進む
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水晶体の新陳代謝の衰え→濁りが生じて白内障になる→眼球内の老廃物がたまり飛蚊症になる
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酸欠→房水(目の組織を満たす体液)の排泄が滞る→眼圧上昇→緑内障
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視神経の栄養不足→視野の欠損
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酸欠の大きな原因:胃腸の硬化、姿勢の悪さ
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野口英世「すべての病気の原因は、酸素の欠乏症である」
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本を読んで眠くなる→酸素不足で集中力が切れている
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薬が病気を治すのではない
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薬を飲みすぎると常用耐性がついて治りにくくなる
第3章:1分間で目がよくなる7つの視力回復トレーニング
- タッピング法について
- シェイク方について
- さすり法について
- 指圧法について
- 呼吸法について
- 確認法について
- 瞑想法について
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タッピング:指で各所を叩いて刺激を与えて血流を促進する
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目の周り、爪は5回、腕、足は10回タッピングを行う
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シェイク:指で各所を揺するように刺激を与えて血流促進、内臓の活性化、脳を刺激する
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目の周り、耳、首をシェイクする
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さすり:皮膚の奥の筋肉をなでるイメージで皮膚に熱を発生させ血流を促進する
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指圧:目と耳の周りにあるツボを刺激し、血行を促す
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呼吸:6秒かけて息を吐きだし、深呼吸をすることで酸素の供給量を上げる
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確認:目標を決め見えることを確認したら徐々に離れていく→脳トレ
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瞑想:楽しいことを思い出し、リラックスさせる
第4章:深呼吸とジャンプで目はよくなる
- このトレーニングをすると副作用なしで色々な症状が良くなる(肩こり、頭痛、腰痛、アトピー花粉症etc)
- 深呼吸とジャンプは続けるべき
- 肝臓や他の臓器も目に影響を与える
- 呼吸法:ペットボトル法
- ジャンプは胃腸の硬化に一番効果的、太ももも鍛えられる
- 内臓に汗をかく重要性
- 悪い姿勢でいる場合
- お腹もみで胃腸をほぐす
- 目の腕立て伏せ
- コンタクトは必要な時だけする
- 栄養バランスを心掛ける
- 眠って自律神経を整える
- 生活習慣の見直し方
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ジャンプが一番効果的
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胃腸が硬化すると睡眠時無呼吸症候群なる可能性が高い
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お腹もみ:へその周りを押してほぐす
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両ひざをお腹に引き寄せて抱えるポーズ:30秒→下がった内臓を持ち上げる効果
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お湯に浸したタオルを目の上に乗せ、上下左右を6秒ずつ見る×5回
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コンタクトをすると目の呼吸ができなくなる→必要最低限に抑える
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フルーツ、生野菜などを採り栄養バランスを整える
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目に良い代表的な食べ物:ニンジン
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夜中の3時からは成長ホルモンが出ない
第5章:目がよくなると人生が好転する
- 視力があがると脳に好影響を与える
- 視力があがると運動神経も良くなる
- このエクササイズをすると美容にも良い
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酸素が充分でないと臓器に負担がかかり、病気となる